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実践者:江守恒明 教諭(関西大学高等部)
<本時のねらい>
・メッセージを伝えるために効果的なカメラワークを知る
・メッシージを伝えるために効果的なカメラワークを用いて映像を撮影する
・メッセージを伝えるための映像を制作する
■導入:映像の提出と評価の方法
・各班で制作した映像の提出方法について説明する
・次回の映像の評価方法について説明する
①自己評価
②相互評価
③パフォーマンス評価
教師が映像を見ながら質問し、どんな工夫をしたかの応答を評価する
■展開1:カメラワークの効果
・教材を使って、カメラワークによる効果を考えさせる
・カメラサイズによって情報量がどう変わるかを考えさせる
・アングルによって受ける印象がどう変わるのかを考えさせる
・ポジションによって違和感を感じることがあることを考えさせる
・全ての画面が意図を持って作られており,自分の伝えたいことを効果的に伝えるにはどう撮影すればいいのかを考えさせる
使用した教材:「ドラマで学ぶ!カメラワーク」のFlash教材
■展開2:映像制作
・各班に分かれてそれぞれ撮影やアフレコ、編集作業などの映像制作を行うように指示する
■まとめ:宿題の提示
・次回が映像評価なので、それまでに各班で映像を完成させることを指示する